都会のトム&ソーヤなど人気シリーズを数多く手掛けている、児童文学作家のはやみねかおるさん。
そんなはやみねさんですが、引退の噂が出ているということで話題になっています。
そこで本記事では、引退の噂は本当なのかについて調べてみました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
はやみねかおるの基本情報
プロフィール
名前 :はやみねかおる(漢字表記は“勇嶺 薫”)
生年月日:1964年4月16日(2024年5月現在 60歳)
出身地 :三重県
家族 :妻・息子2人
経歴
幼い頃から本を読むのが好きだったはやみねさんは、数々の作品を読んでいるうちに小説家になりたいと思うようになります。
三重大学教育学部数学科卒業後は小学校の教師となりましたが、学校で子供たちと接する中で小説家になりたいという夢を再認識し
学生の頃に書いて中断していた物語の執筆を再スタートさせたそうです。
その後「怪盗道化師(ピエロ)」が第30回講談社児童文学新人賞に佳作入選し、無事デビューを果たします。
今では数々のシリーズものを手掛けられ、人気作家として知られています。
はやみねかおるが引退するって本当?
人気絶頂の中、はやみねかおるさんが引退するという噂が出てきました。
さて、引退の噂は本当なのでしょうか。
調べてみたところ、まだ引退はしないということがわかりました。
ではなぜ引退の噂が出てきたのでしょうか。
はやみねさんはあるインタビューで以下のように答えられていました。
もともとはあと3年……60歳になったら引退しようと思っていたんですよ。ぼくが小学校の先生になったとき、定年退職すると思っていたのと同じ年。ところがぼくの少し上の世代から、定年は65歳になったもので、じゃあそれに倣おうと。
はやみねかおる「完結することが大事。あと8年できっちり締めくくる」 | ダ・ヴィンチWeb (ddnavi.com)
はやみねさんは、もともとは60歳になったら引退しようと考えられていたようです。
ですが世間の定年が60歳から65歳に伸び始めたため、今は65歳で引退を考えられているようですね。
はやみねさんは現在60歳。本当に上記の通りに引退するとなれば、あと5年で引退されるということになります。
とても寂しいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
はやみねかおるさんはまだ引退しないということがわかりました。
もしも引退するとしたら、はやみねさんが65歳になる年である可能性があります。
引退は寂しいですが、現役で活躍されている今をしっかり応援していきたいですね。
今後の作品も楽しみです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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